ドクターズコラム

2015.09.30

実は怖い病気が隠れている貧血

血液の病気で一番身近なものは「貧血」でしょう。
貧血には様々な原因があり、怖い病気が隠れていることがあります。
以下のような貧血の症状はありませんか?

・疲れやすい
・立ちくらみ・めまいがする
・動悸がする
・階段を登ったり小走りになったりすると息切れがする
・頭痛がする
・異食症(氷をかじる、時には泥・土・チョークなど変わった物が食べたくなる)

貧血とはそもそもなんでしょうか。 血液には「白血球」「赤血球」「血小板」という大きく3種類の細胞があり、それぞれ違った役割を持っています。そのうちの「赤血球」が減って、血色素(ヘモグロビン)が少なくなってしまった状態のことです。血色素(ヘモグロビン)は体中に酸素を届ける、という重要な役目を担っています。酸素の運び屋さんが減ると、沢山の酸素を届けようと、心臓が頑張りすぎる(=動悸・息切れ)ようになって心臓に負担がかかって、最終的に心不全になることもあります。ゆっくり貧血が進行したときは、全く症状が出ないこともあります。

 

 

 

 

健康診断などで偶然貧血が発見されることもあります。
心配があったら、 ご相談ください。

内科・血液内科
専門医 西村倫子
診療担当時間 火曜日9時30分~12時30分

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